小さい子でも遊べる大きめのブロックといえば、レゴデュプロとアンパンマンブロックラボが有名ですね!
これからブロックを買う方は、どちらを買えばいいのか迷ってしまいますよね。
また、既にブロックを持っていて買い足そうと考えている方もいらっしゃると思います。
この記事では、これら2つのブロックについて徹底解説します!
我が家では、デュプロとブロックラボ、どちらも2年間愛用中です!
遊んでみたリアルな感想も載ってるのでぜひ参考にしてみてくださいね!
レゴデュプロとアンパンマンブロックラボの互換性
レゴデュプロとアンパンマンブロックラボは互換性があるので、基本的には一緒に遊ぶことができます。
互換性はあるけど高さは違う
互換性はありますが、それぞれの高さは異なります!
このブロックは、レゴの5つ分とアンパンマンの3つ分がほぼ同じ高さになります!
高さは違いますが、子どもたちは全く気にせず遊んでいました!
高さを合わせる必要があるような作品は、小さい頃はつくらないかも?
大きくなってからは、むしろその高さの違いもパズルのように楽しんでいます!
繋げられないパーツもあり!
・電車や車
・滑り台
これら一部のパーツは繋げられませんが、それぞれで十分楽しめるかなと思います!
デュプロとブロックラボの見分け方
レゴデュプロには、ブロックの丸いポッチに「LEGO」の文字、アンパンマンブロックラボには星型の穴☆が空いています!
ブロックのつくりを比較!
ここからは、それぞれのブロックのつくりを3項目で比較します!
ブロックのはめやすさ
まず、ブロックのはめやすさは、レゴデュプロのほうが少し硬めと言われています。(そういう口コミをよく目にします。)
うちでは、2歳くらいで問題なくどちらのブロックもはめ外しできていたので、あまり気になりませんでした。
簡単にはめたり外したりできる方が良い方は、アンパンマンブロックラボの方が向いているかもしれません。
逆に、ブロックで作品を作っているときにすぐ崩れないほうがいいという方は、レゴデュプロの方が良いかもしれません。
人形のつくり
人形の作りは写真のようになっています。
レゴデュプロの人形は、立っても座ってもブロックにはまります。
アンパンマンブロックラボは座る姿勢にすると、ブロックにはまりません。
レゴデュプロのブランコに乗せるときは、レゴデュプロの人形の方が揺らしても落ちなくてよかったです!
扉の向き
扉の開閉の向きは、レゴデュプロとアンパンマンで左右逆です!
今のところ、遊んでいて困ったことはありません。
それぞれのお気に入りポイント!
レゴデュプロのお気に入りポイント
レゴデュプロは、ディズニーや機関車、動物など、様々な種類があることです。
その時のお子さんの好みに合わせて、たくさんの種類から選ぶことができるので、長く遊べます!
アンパンマンブロックラボのお気に入りポイント
一番は「アンパンマン」というキャラクターの魅力!
アンパンマン好きの下の子は、毎日アンパンマンとバイキンマンの人形を握りしめています。
また、アンパンマンブロックラボには、種類によってベッドやトイレなど分かりやすいパーツもあるので、小さなお子さまでも人形遊び、ごっこ遊びがしやすいところがおすすめです!
まとめ
「レゴデュプロ」と「アンパンマンブロックラボ」2つのブロックについて解説してきました。
ブロック選びで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
最後に簡単にまとめました。
レゴデュプロ向き | アンパンマンブロックラボ向き |
・年齢が大きい ・長く使えるブロックが良い ・好みに合わせて買い足したい | ・年齢が低い ・アンパンマンが好き ・小さな子どもでも簡単に扱える方が良い |
「今はアンパンマンが好きなんだけど、長く使いたいし、、、」
なんて思っている方には、レゴデュプロ+アンパンマンのドールセットを組み合わせて買うのも私的にはおすすめです!